皆様、こんにちは!Cマガジン編集長の重國です!
2025年8月20日(水)にCマガジン主催でセミナーを開催します。
全6回シリーズの第2回『自分とクライアントのためのコーチング&フィジカルアセスメント』です!
第1回目の振り返りもしますし、セミナーごとの内容は1話完結型ですので大丈夫です!
『自分とクライアントのためのコーチング&フィジカルアセスメント』
2025.8.20(水)
参加費:¥1,000+¥500(ワンドリンク制)
クライアントの目標設定の方法やモチベーションの維持に困っているセラピストは多いのではないでしょうか?クライアントの行動をコーチングにより促すことで、治療効果も確実に上がります。
また、コーチングは自分自身に対しても使えるスキルです。
自分自身にコーチングを適応することでキャリアビジョンを明確にして、次の一手を導き出すことができます。
この機会にコーチングを学び、治療対象者、
講師:高瀬慎輔
理学療法士、作業療法士や言語聴覚士はクライアントと1回の介入で20分〜60分間、接する仕事です。その中で、「ん?いつもと違うぞ!?」と新たな症状の第一発見者になることも多いと思います。
例えば、クライアントが新たに腰痛を訴えたとします。たかが腰痛だからと、適当にマッサージして終わって良いのでしょうか?
絶対にダメです!
重篤な病態が隠されている可能性があります。働く場が広がっている中で、緊急性を適切に判断できる能力は必須です。
フィジカルアセスメントは、きっと、ご自身やご家族、パートナーの体調不良の際にも適応できるスキルだと思います。
近頃、3~10年目くらいの卒業生や後輩から相談を受けることが増えました。内容は、これからの理学療法士について、キャリアアップ、キャリアチェンジ、自分にあった自己研鑽の方法や方向性、職場の人間関係、パワハラなどです。
就職するとその職場特有の価値観や雰囲気、ローカルルールに適応することが求められます。そこにフィットしていれば問題ないのでしょうが、違和感を感じてしまうと途端に孤立してしまいます。先輩や同僚はその職場の価値観に適応しているので、周りに相談できる人がいなくなってしまう。
また、セラピストとして自己研鑽は非常に大切なのですが、その知識や技術で同僚や後輩に対してマウントをとり、過度なプレッシャーを与える人もいるようです。
Cマガジンは、リラックスした雰囲気で明日からすぐに使える知識や技術が学べて、所属を超えた交流の場を創出し、若いセラピスト達の閉塞感を少しでも和らげたいと思っています。
お気軽にご参加下さい!
Cマガジン編集長 重國宏次
1980年生まれ。理学療法士。早稲田大学スポーツ科学研究科 スポーツ科学修士課程 修了。東京保健医療専門職大学 専任教員。十条かねたか整形外科で非常勤勤務。2021年外出や旅行を楽しむための身体づくりをサポートするトレーニング・コンディショニング事業「グッドレッグ」を起業。臨床・教育・研究・個人事業に携わりながらセラピストの新たな可能性を模索している。webマガジン「C」編集長。
私のオリジナルラインスタンプを作りました!
はたらくメガネ男子 ラインスタンプ
連載:Cマガジン主催セミナー
Cマガジンプレゼンツ!全6回シリーズ 【第2回】自分とクライアントのためのコーチング&フィジカルアセスメント 開催決定!
皆様、こんにちは!Cマガジン編集長の重國です! 202…
2025.07.07 UP
連載:編集部インタビュー
“病気したから旅に行けるんですよ!” 右半身麻痺での世界一周旅行 直前インタビュー
一度は歩くことすらできなかった。そんな彼が今、飛行機に…
2025.07.02 UP
連載:編集部記事
Tokyo Pride 2025に参加して
リハ職の私たちがスクラブで歩いた、その意味 2025年4月、代々木公…
2025.06.15 UP
連載:先天性の視覚障害について
視覚に障害があっても、マジシャンになれる!【連載第4回】
私は視覚に障害がありながら、マジシャンとしてステージに立たせて頂いて…
2025.06.02 UP
連載:Cマガジン主催セミナー
Cマガジンプレゼンツ!全6回シリーズ 【第一回】自分とクライアントのためのコーチング&フィジカルアセスメント 開催決定!
皆様、こんにちは!Cマガジン編集長の重國です! 2025年6月25日…
2025.05.28 UP
連載:先天性の視覚障害について
ディズニーは視覚障害者でも楽しめる!【連載第3回】
私は視覚に障害があります。 今回も、それでも元気に生き…
2025.04.19 UP
連載:Cマガジン主催セミナー
Cマガジンプレゼンツ!全6回シリーズ 【第2回】自分とク…
皆様、こんにちは!Cマガジン編集長の重國です! 202…
2025.07.07 UP
連載:編集部インタビュー
"病気したから旅に行けるんですよ!" 右半身麻痺での世界…
一度は歩くことすらできなかった。そんな彼が今、飛行機に…
2025.07.02 UP
連載:編集部記事
Tokyo Pride 2025に参加して
リハ職の私たちがスクラブで歩いた、その意味 2025年4月、代々木公…
2025.06.15 UP
連載:先天性の視覚障害について
視覚に障害があっても、マジシャンになれる!【連載第4回】
私は視覚に障害がありながら、マジシャンとしてステージに立たせて頂いて…
2025.06.02 UP
連載:Cマガジン主催セミナー
Cマガジンプレゼンツ!全6回シリーズ 【第一回】自分とク…
皆様、こんにちは!Cマガジン編集長の重國です! 2025年6月25日…
2025.05.28 UP
連載:先天性の視覚障害について
ディズニーは視覚障害者でも楽しめる!【連載第3回】
私は視覚に障害があります。 今回も、それでも元気に生き…
2025.04.19 UP
CのMEMBERになると、
オンラインコミュニティでの
MEMBER同士のおしゃべりや
限定コラムやメルマガを
読むことができます。
MEMBER限定のイベントに
参加も可能です!