段差のないリビングと和室

出産前は客間として使用していましたが、今はベビーベッドの置き場所として重宝しています。バリアフリーを意識し、段差のない続き間にしたことで、部屋をまたいでベビーベッドを置くことができるからです。

この場所に設置することで、日中はリビングから、夜間はふとんを敷いて寝ている和室から、子どもの様子を見ることができます。

 

和室の押し入れ

和室には押し入れがあり、現在はベビー用品を収納する場所に。また、子どもの着替えやオモチャなどの収納にも役立っています。わざわざベビーたんすといった収納家具を用意せずに、部屋を広いまま利用できていることも、うれしいポイントです。

ベビーベッドを卒業したら、和室にふとんを敷く予定です。ベビーベッドからふとんに変更しても、和室に家具を置かない状態をキープできそう。子どもの安全面から考えても、また、部屋が4.5畳しかなくても広く使えるのは、大きなメリットです。